こんにちは。

株式会社児玉塗装営業部小林です。

本日は弊社で施工させていただきました物件をご紹介させていただきます。

最後に写真を掲載させていただきますが、

1枚目は一宮市Ｋ様邸の施工前写真になります。

建物調査の際は、前回塗装されており外壁の塗膜全体的に亀裂がある状態で、

触ると手に粉が付くチョーキング現象が生じていました。

チョーキング現象とは…

劣化現象にひとつで、雨や紫外線によって塗料の中にある樹脂が破壊され、顔料が粉状になって外壁の表面に現れたものを言います。

チョーキング現象が発生していると、塗り替え周期とも言われております。

このような状態になっていると、建物の持ちや耐久性にも影響が出てきてしまいます。

2枚目は施工後写真になります。

色のイメージは前回と雰囲気を似たような仕上がりとなっております。

樋や雨戸など付帯部は濃い茶色系で統一し、

メリハリのあるかっこいい仕上がりのお家になりました。

お引渡しさせて頂く際に、お客様より『丁寧にやっていただき綺麗になってよかった。ありがとう！』という一言が本当に大変嬉しく思います。

建物を長続きさせる為にはメンテナンスが必須になります。

是非お家の状態が気になる方は、一度お問合せ下さいませ。

心よりご連絡お待ちしております。