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皆様こんにちは。
総務部の濱生です。デジタルな世の中になっていく中
デジタルな世の中になっていく中、最近スケジュール帳なるものを初めて買いました。
今まではスマホのアプリで管理していたのですが、不便に感じる部分も出てきたため、物は試しだ。
ということで買ってみたのですが、アナログな手帳もなかなか良いものですね…!(笑)
そんな、デジタルとアナログなお話が、自分の業務の中にもありまして、
今回は『カラーシミュレーション』、『塗り板』について書きたいと思います。
弊社にはお客様のご自宅の写真を取り込んで、屋根や外壁、雨樋などの付帯部にお色を入れて仕上がりイメージを作成するソフトがあります。
言葉で聞いてもピンとこないと思うので、是非ご契約いただき体感してください!(笑)
さて、シミュレーションのカラーデザインを決めるうえで基準になるのが「塗り板」というものになります。
ん?
カラーシミュレーションなんていう便利なソフトがあるのに、なんで塗り板が必要なの?
なんて思われたかもしれません。
カラーシミュレーションは実際に使用する塗料の色が選択できたりと大変便利なソフトなのですが、
パソコンで色を表現し、モニターを通して確認してもらうため、実際の色に近くは表現できても、正しいお色が表現できない場合があります。
そんな時に必要となってくるのが、「塗り板」なんです。
「塗り板」は実際の塗料が塗ってある板で、色が一番正しく表現されているものになります。
実際の塗料が塗ってあるので当たり前ですよね(笑)
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これはごく一部で、ご契約頂くプランによっても使用する塗料が変わり、塗り板の種類も変わります。
弊社では『カラーシミュレーション』、『塗り板』をメインに『施工事例』なども使用して色決めさせて頂きます。
ご契約後の色決めに来店されるお客様は施工後のご自宅の姿をイメージしてご来店されますが、お客様のイメージにハマった時の反応は嬉しいものです。
もっと色の事を学んで、より良いご提案ができればいいなと思っております。
それでは、今回はこの辺で