リボール式防水って…？

こんにちは。(株)児玉塗装営業部小林です。

本日は、前回のブログにも書いたのですが、

リボール式防水について書いていきたいと思います。

リボール式防水とは一液型水性塗膜防水の事をいいます。

水性なので臭いがほぼほぼないのが特徴です。

そして、強力な接着力がある為、アスファルト防水やウレタン防水、シート防水など

様々な下地にも対応可能となっております。

また動きにも強い為、下地が伸縮してもリボール式防水の塗膜は剥離することはありません。

一般住宅によくあるベランダの床の防水材として

シート防水やガラス繊維が含まれているＦＲＰ防水などがありますが、

防水層が膨れていたり、塗膜がパリパリにめくれていたりすると雨漏りの危険性が高まる為、防水工事のやり替えが必須となります。

従来はＦＲＰ防水やウレタン系防水で防水層を新設しないといけなかった為、

価格帯としても高価なものとなっていましたが、

リボール式防水はコストを抑えつつ、耐候性のある防水層に仕上がります。

軽量で薄膜なので何度も塗り重ねることが可能なので次のメンテナンスが容易に出来る事が、メリットともなってきます。

以上、今注目の防水材の紹介でした。

最後にビフォーアフターの写真を載せておきます。

弊社ではご相談から建物診断、御見積書まで無料で行っております。

是非お気軽にお問合せくださいませ！

それでは、また