こんにちは。児玉塗装　山下です。

先日、外装劣化診断士の試験を受けてきました。

外装劣化とは言葉のとおり外壁などの劣化状況の事です。

外装劣化診断士の資格を持っていれば建物の劣化状況をきちんと把握し

今必要な修繕や補修を的確にお客様にご提案を行う事が出来ます。

そこで1点

外壁塗装をする事になった時、お家の構造を考えずに

防水性能、断熱性能があるからと、塗料の性質のみで決めていないでしょうか。

同じサイディングボードの外壁でも、直貼りなのか通気工法なのかでも

塗装をしてもいい塗料としてはいけない塗料があるんです。

それを知らずに塗装をしてしまうと

せっかくお金をかけてした塗装が台無しになるだけでなく

サイディングボード自体の破損や、交換に繋がってしまうこともあり得るのです。

そんなことをふまえているのが、外装劣化という部分に繋がってくるのです。

塗装工事においては

今検討中の建物に合う塗料なのか

安心して任せれて信用できる会社なのかをしっかり見て会社の選定することです。

児玉塗装は会社の利益を求めるのではなく

建物を守る一番の方法でのご提案をしております。

塗装工事を検討していたり、塗装した方がいいのか分からない方も

お気軽にご相談ください。