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こんにちは
(株)児玉塗装 濱生 です。
梅雨真っただ中、皆様どうお過ごしですか?
私は工事も思うように進まず、私生活では洗濯物が外に干せず外出しようにも雨のせいで出る気になれず気分が最悪です
皆様も同じ思いの方が多いとは思いますが一緒に頑張りましょう‼
さてそろそろ本題に移らせて頂こうと思います
今回は塗料の初歩の初歩を説明したいと思います。
皆様外壁や屋根、付帯部(雨樋や破風等付属の物)塗装に使用する塗料が、
大まかに分けて二種類あるのはご存知でしょうか。
正直言ってご存知の方が多いとは思います。
ご存知の方は見なくても大丈夫です((笑))
知らない方のみ見て頂ければと思います。
その二種類というのが水性か溶剤(油性)です。
塗装を行う上で実は結構重要だったりします。
なぜなら塗る素地によって変わるからです。
素地に合わない材料を塗ってしまうと、
早い段階で劣化が進んでしまったり、
ベリベリに剥がれてしまったりしてしまいます。
簡潔に相性を説明します。
金属系に関しては溶剤(油性)の塗料
サイディングなどの窯業系やALC(軽量気泡コンクリート)等は水性の塗料
上記二点だけ間違えなければ問題はないかと思います。
インターネット等を見られて、水性より溶剤(油性)の方が頑丈で耐久性が長いからおススメと勘違いされている方も大勢いらっしゃいます。
正直に言います。
その考えはもう古いです。
現在の水性塗料は性能が良い物ばかりです。
良いところですが今回はこの辺で失礼いたします。
続きは次回で話します。
次回もお楽しみに。