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ご自宅の外壁・屋根・内壁の塗装を考えた際に、仕上がりや費用については誰もが気にするところですが、保険内容にまでしっかりとお考えになっている方は少ないのではないでしょうか。保険内容によってはさまざまな損害に対して保証を受けられるので、きちんと適用範囲を理解することが大切です。
こちらのページでは、名古屋市を中心に外壁・屋根・内壁の塗装工事を請け負う「児玉塗装」が気になる保険の内容と種類についてご紹介します。
住宅を購入した際に加盟する方が多いのが火災保険です。よって戸建やマンションを所有している方のほとんどが加盟しています。ただ、家を買った際に入るのが常識となっている火災保険ですが、保証範囲がどこまでなのかを知らない方は多いようです。こちらでは火災保険の適用範囲をご紹介します。
多くの方が加入されている火災保険で塗装の施工費がまかなえることをご存じでしょうか?実は火災保険は火事でなくても適用されるのです。火災保険は、住宅を取り巻くさまざまなリスクを統合的に補償する「住宅総合保険」と、ベーシックな補償の「住宅火災保険」と大きく2つのタイプに分かれます。それぞれ下記のような事故や災害に対して補償が受けられます。
以下の自然災害による家屋の損壊は火災保険で直せます
一般の方が住宅を購入する際に火災保険に入るように、施工を行う業者がもしものために入る保険が損害保険です。ただし、損害保険は業者によっては加盟していない会社もあるので、契約する前に必ず確認をするようにしましょう。児玉塗装では、万が一の事態があったときのために損害保険に加盟しています。
外壁塗装の損害保険とは、塗装工事中の事故など業者が賠償責任を負担するケースの保険です。請負業務の遂行や請負業務を行うために所有、使用、管理している施設が原因となるケースに適用されます。正式には「請負業者賠償責任保険」といい、業者に否があった場合には賠償する責任があるため、その損害を補償する保険といえます。
かし保険の「瑕疵(かし)」の意味についてはご存じでしょうか? 「瑕疵(かし)」とは契約に従って実行(住宅の引渡しや工事の完了)したものの、約束通りの「性能」「品質」が確保できていないことをいいます。これらはお客様が保険加入の依頼を行うことによって、業者が保険法人に保険加入の手続きを行うため、第3者保険とも呼ばれています。
たとえば、住宅を新築する際に建築基準法が定めた耐震性能を確保する必要がありますが、建てられた住宅がその性能を満たさない状態がいわゆる「瑕疵(かし)」です。この場合、売主または請負業者は、補修により必要な性能を確保する義務があります。児玉塗装では「JIOリフォームかし保険」と「あんしんリフォーム工事かし保険」の2種類に加盟しています。